パリ メトロのスリ対策 ~徹底対策・日本人被害を食い止めろ!~

パリはスリが多く、観光客のように見えるアジア人を狙っています。彼らの目当ては財布なので、身の危険がある訳ではありませんが、何としても避けたいところです。パリ到着直後にスリにあってしまったという人も珍しくないのです。日本では日常的にスリがいないため、ガードが甘い方が多いです。

在住者の経験談から、どのようにすればスリを防げるかをお伝えします。

友人の方や渡航する方にも是非伝えてください!

メトロ内は戦場だ! 犯人はロマの若い女性が多い

メトロ内でスリが多発しているのはご存知だと思います。戦場だと思っていただいても大げさではありません。
スリの犯人はロマという、ジプシーとも呼ばれる民族で、多くはブルガリアやルーマニアからフランスにやってきます。顔が特徴的なので、見分けられます。多くの場合、髪はこげ茶色、背は低めで、少し浅黒く、目つきも悪いです。
ほどんどが若い女性で、3-4人で一緒に行動しています。

彼女らは獲物(観光客、アジア人)を見定めて、同じ車両に後ろから乗ってきますので、まずは電車に乗る前に、左右をみて、ロマがいないか見ることです。いた場合は、違う車両か、次の電車に乗りましょう。
乗車後は後ろからのってきた人にロマがいないか、自分の背後を確認し、周りを見渡してください。

夏、メトロ1番線、オペラ近辺(ロワシーなどバス下車後)は特に注意

ロマたちは混雑している路線・車両を好みます。そして、観光客が増える夏のシーズンは、パリではロマが激増するのです。そして観光客の多い路線(1番線など)で、スリが多発します。
1番線にのるときや、電車が混雑しているときは、絶対にかばんから目・手を離さない、それぐらいの覚悟でいましょう。

また、シャルルドゴール空港からロワシーバスなどでオペラ駅近くに到着しますが、特に朝早くの時間帯が狙い打ちにされています。朝の早い時間帯は人が少なく、やっとパリに到着したところで、気が緩むのを分かっているのです。気づかれないように後をつけ、メトロや小道などで、及んだりしているようです。

友人といるときも注意

友人と一緒のときも危ないです。話し込んでいるときなどを狙い、バッグに手を伸ばし犯行をします。
また、車両があまり混んでもいないのに、1人のロマが二人の間にわざと体を入れて視界をさえぎり、もう1人のロマが後ろから忍び寄り、バッグを開けるという、あわせ技も仕掛けてきます。友人といるときの方が話し込んだり、注意が散漫になることもあるので、注意しましょう。

話しかけてくる人に注意

道を聞いてきたり、何か話しかけてきたり(英語を話せるか、忠告など)する人は注意です。
例えば、歩いていると、後ろにいる人が財布を取ろうとしていると、忠告をしてくる人がいるとします。しかし実際はその人が犯行に及ぶ人たちとグルだったりするのです。また、英語で道を聞いてくる人も注意してください。

かばんは斜め掛けで、バッグは前でもつ。二重ポケットやコートを羽織るのも良い。

日本はスリがいないからか、簡単にスリができそうなかばんが多いです。
かばんの種類・持ち方・防御を心得てロマの被害に合わないようにしましょう。

かばんは斜め掛けのものが良いです。そしてその上からコートなどを羽織ることができれば尚良いです。引ったくりにあう可能性が減ります。また、後ろがけのリュックやカバンは、後ろではなく、必ず前で持つようにしてください。
そして、手でかばんを開け閉めするジッパーのところをつかんで離さず、防御しておきましょう。

かばんは、最低でも二重ポケットのものにするべきです。
ジッパーを開けられても、もう1つジッパーが中にあれば、最後の砦として予防になります。

スリにあってしまったら、警察へ

スリにあってしまった場合は、警察にいきます。警察で事情を説明すると、用紙を埋めるように言われますので、自分の連絡先や、財布の大きさや色など特徴を記載します。日常茶飯事ですし、警察も何かできるわけではないので、あまり期待できないのが現状です。

財布・物をおとしてしまった場合(スリではない)

スリではなく、財布や物を落としてしまった場合は、パリ15区にあるobjet trouveに行きましょう。こちらはパリ中の落し物が集まるところで、物を紛失した場合はこちらで内容を報告しておきます。その場でデータベースに該当するものがないか、探してもらえます。もしない場合は、出てきたときの連絡を待つことになりますが、残念ながらあまり期待できません。

>>住所はこちら

     

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